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【GTSport】JEGT各エントラントのカーリバリーまとめ

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こんばんは、Jam023です。今回はJEGTについて、チーム戦で各エントラントが使用しているリバリーのご紹介をします。また、参戦しているエントラントについてはこちらの記事でご紹介しております。

JEGTのチーム戦では各エントラントが使用する車両に特製のリバリーを施しています。そこにはチームの思い、作り手の思いが込められています。今回はそんな各チームのリバリーを一挙ご紹介します。

ではいきましょう!

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各エントラントカーリバリーまとめ

各チームのカーリバリーをご紹介します。今回ご紹介する各リバリーについては、各エントラントのメディアからお借りしている点、もしメディアに該当画像が無い場合はJEGTチーム戦の配信から切り抜きでご紹介させていただく点、またそれ故に画像の枚数に違いがある点をご了承ください。

①TC CORSE
こちらからはTC CORSE Esports MAZDAとTC CORSE SPK e-SPORT Racingの2チームが出場しています。同エントラントからの出場ということで、大まかなつくりは変わらず、中央のラインが色違いですね。Esports MAZDAはラインが赤、SPKは青。シンプルなカラーリングで、個人的には好みです。

LAILE
こちらもLAILE横浜とLAILE木更津の2チーム体制。前者はLAILEのカスタムカーをモデルとしたカラーリング、後者はブランドカラーを織り交ぜたものということで、それぞれ企業のアピールポイントをうまく反映させたものだと推察しています。

③ARTA
言わずもがなリアルのモータースポーツはスーパーGTに参戦しているチームということで、カラーリングはそのGT車両を模したものとなっています。HPから実車の画像もお借りさせて頂いておりましたが、eモータースポーツでもその格好良さは色あせませんね!

④HKS e-MotorSport
こちらはGR ヤリスのカスタムカーのリバリーを模したものです。LAILEさんもそうですが、カスタムカーのリバリーをレースカーに施すのは色合いやロゴのバランスが難しそうな印象があります。ただ、その中でも贔屓抜きで撮影も含めてリバリーへの想いがかなり詰まっていると感じました。

⑤EVANGELION e-RACING
D1GP、スーパー耐久、スーパーGTなど様々なカテゴリーのレースにおいて、エヴァンゲリオン初号機のカラーリングを施して出場されています。JEGTも昨シーズンはヴァンテージで出場していましたが、今年はマツダ RX-VISONで出場、もちろんそのリバリーもエヴァンゲリオンカラーです。

⑥ニワカレーシング
ホームページのヘッダーカラーでもある黒、赤に白を織り交ぜたカラーリングです。これは私の私見ですが、元々のスープラのgazoo racingのカラーリングと色合いが似ていることもあり、良く馴染んでいるように感じます。

⑦D’station Racing
ル・マン24時間耐久にもヴァンテージで出場されているとのことで、昨年は同車でJEGTに参戦されていましたが、今年は一転、マツダ RX-VISONでの参戦です。緑をベースとしたカラーリングは他のエントラントには見られないものであり、レース中もよく映えますね!

⑧NISSAN×TRUST Racing
昨年と同様GT-Rでの出場ですが、カラーリングは昨年とは異なり白と黒を基調としています。実車のカスタムカーでも同じリバリーのものが出ており、これは実車が先なのかそれともJEGTのリバリーを実車に反映させたのか、気になります(笑)

⑨KOSHIDO
KOSHIDO RACINGとKOSHIDO Jr. RACINGの2チーム体制は昨年と変わらず。しかし車両はどちらもR8からスープラに変わりました。当エントラントはリアルのレースに参加しており、KOSHIDO RACINGはマクラーレンセナ、Jr. RACINGはメルセデスAMG GT3の車両と同じリバリーを用いています。

⑩TEAM AUTOBACS @ G-7 AUTOSERVICE
今シーズンにて初参戦のエントラントです。また、ヒュンダイのジェネシスgr.3も昨シーズンも含めて使用しているエントラントはいないため、それだけでもかなり目立ちます。リバリーはグレーをベースとしたシンプルなカラーリングです。

⑪WEB OPTION RACING
昨年同様、車両はGT-Rを使用されていますが、リバリーは変わっています。どうやら自社で製作されているGT-Rのカスタムカーのリバリーをそのまま適用させているようです。去年WEB CARTOPに所属していた私としては謎の親近感を抱いているエントラントさんなので内心応援させていただいております。

⑫TEAM AUTOBACS @ HOKUEI Racing
AUTOBACSのチームということで昨年はNSXで参戦されていましたが、今年はRC-Fです。リバリーも一新されており、今年はかなりカラフルなカラーリングです。初めて見たときは決して悪い意味ではなくビックリしましたが、遊び心があって面白いと思います!

⑬LAKE GAMING
ここからは今シーズン初参戦のエントラントが続きます。滋賀県のエントラントということで、琵琶湖をイメージさせる水色、青色を軸としたチームカラーをそのままリバリーとして車両に反映させていますね。色も相まってスッキリとしていて良いですね!

⑭Team TAISAN WRF
リアルのモータースポーツにも参戦しているエントラントです。こちらは直球勝負のアドバンカラー。Twiiterでもかっこいいという意見が非常に多かったリバリーです。車種も相まってアドバンカラーがしっかり板についてますね!

⑮ホンダカーズ南札幌 eRACING
こちらは一転、ほぼ青一色のカラーリングです。これは完全に私の憶測ですが、新しく発売されるNSX type Sの色を模したのかなと考えています。本チームから参戦されている池田選手は今大会最年長の選手とのことで、S2オーナーとしても個人的に応援しているチームの一つです。

⑯Sengoku Gaming
今年から参戦されていてかつ優勝候補とも名高いSengoku Gaming。チームカラーである赤と黒を軸としていますが、個人的に黄色のアイラインがロゴの兜を彷彿とさせている点が最もかっこいいと感じました!

まとめ

それぞれのリバリーには、それぞれにチームの想い、作成者の想いが込められています。リバリーが一切できない私には、その想いの深さについては想像の及ばないところです。

しかし、JEGTの名だたる選手たちが演じる走り、バトルはそのカーリバリーの作り手がいてこそより際立つものになっていることは間違いありません。

チーム戦の際には、私も改めてリバリーの作り手様に感謝をしつつ、懸命に走りたい所存です。

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