こんばんは、Jam023です。今回はグランツーリスモ7の国内A級ライセンスの攻略法について書いていきます。動画は下に貼っておきますので参考にしてください。
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A-1 ライン取り初級1
タイム：17.062
コーナー進入はブレーキを踏まずに入っていきます。ただ、アクセルオフだけではオーバースピードでアンダーステアが出るので、途中で少しだけブレーキを踏んで対応しましょう。
アクセルオンのタイミングは、イン側の縁石の横について少しだけ経過したあたりで踏み始めます。あまり雑に踏むとオーバーステアが出るので注意。また、立ち上がりの左側の縁石は4輪乗り上げると失格になってしまうので派手に使いすぎないようにしましょう。
A-2 ライン取り初級2
タイム：17.556
ブレーキングは100m看板を過ぎたあたり、イメージ85mくらいのところから開始します。
イン側の縁石をかすめるようにしてターンイン。85m地点からブレーキングを開始していれば大丈夫かとは思いますが、ここの複合コーナーは小さく回るとFF車両ということもあり、脱出が厳しくなります。
脱出もイン側の縁石をかすめるようにしていきましょう。アンダーステアが出すぎないように注意しつつ外側の縁石は目一杯使います。また、動画内ではアンダーが出ないように3速のまま抜けていますが、ここは好みかと思います。
A-3 ライン取り初級3
タイム：21.733
最初の右コーナーの進入はA-1同様にアクセルオフ→ちょんブレの流れですが、中盤からは一気にフルアクセルで抜けます。
2つ目の右コーナーは50ｍ看板を過ぎたと同時にブレーキングを開始。こちらはフルブレーキで3速に落としてターンイン、内側の縁石はがっつり使ってできるだけ速度を落とさず抜けましょう。
A-4 市街地攻略1
タイム：29.260
最初の右コーナーは左にある黄色の看板少し手前あたりでブレーキングを開始します。ここは6割程度のブレーキからステアリングを切って曲がるのですが、ここで大切なのは減速して曲がるというよりはブレーキで前に荷重をかけてその勢いのまま曲がるという意識です。
最初はオーバースピードで外側の壁に激突するかもしれませんが
・ブレーキのタイミングが遅い
・ブレーキが踏み足りない
・ステアリングの切るタイミングが遅い
おそらく原因は上3つのどれかですのでここを変えてみましょう。
次の連続する右コーナーですが、こちらはクリップポイントを手前に置くと左側の壁にぶつかります。右側に黄色い看板があるので、ここでインクリップをつく意識でいきましょう。
A-5 ウェットのコーナリング初級
タイム：29.350
ブレーキング開始は右側の縁石の横に並んで少し経過したあたり、一回アンダーステアが出てしまうと戻ってこられないのでしっかりインクリップを逃さないようにしましょう。
続く左コーナーの立ち上がりはがっつりアウトまで膨らむと次の右コーナーが苦しくなるので注意。アクセルワークが非常に難しいですが、こればかりは感覚で掴むしかなく、アクセルは慎重に入れましょうという月並みなことしか書けません…そのあたり動画を参考にして頂けると幸いです。
A-6 連続コーナー初級1
タイム：17.831
ブレーキング開始は左から生える木陰が切れるか切れないかあたりの地点から開始。左側の縁石はがっつり跨ぎましょう。
姿勢を崩さないようアクセルとステアリングをコントロールしつつ、右コーナーの途中で4速にあげます。最後の左コーナーはフルアクセルで抜けたいので、ここで4速に上げておくと比較的制御がしやすくなります。
A-7 連続コーナー初級2
タイム：25.061
ブレーキング開始は左側の路面が灰色に舗装されている箇所のあたり。シケインはどちらも縁石をがっつり跨いでいきます。その次の右コーナーはミドルから仕掛けていくイメージで、最初はアクセルオフ→スピンしないように気を付けつつ徐々にアクセルを入れていきます。
コーナー7割程度を過ぎたらフルアクセルで外までがっつり使って立ち上がります。イン側に居続ける必要はありません。
A-8 ダートドライビング初級
3/13現在、ダートタイヤで走るはずがバグによってロードタイヤで走らされる現象が発生しており、タイムが非常に出にくい状況です。当記事執筆時にはこのような現象が見られていなかったため、下記のタイムが出ました。ダートタイヤで走る前提でのタイム設定だと思われますので、修正アプデを待つしかなさそうです。。。
タイム：18.909
基本的にはイン側を走っていくイメージ。二つ目の左コーナーは一瞬アクセルオフ→ステアリングを一気に切ることで頭を入れてフルアクセルで抜けていきます。アクセルを抜くのはここだけで、他はフルアクセルでいきましょう。
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A-9 ヘアピン攻略
タイム：16.751
最初の右コーナーはフルアクセルで通過し、右側の縁石が切れるあたりでブレーキングを開始し、ヘアピンに備えます。ここで車が右を向いていると明後日の方向に飛んでいってしまうので注意。
インクリップにつくことよりもブレーキを引っ張り、出口までに車をできるだけまっすぐにして加速しやすい姿勢を作ることを意識しましょう。そのままアクセルを途中で緩めることなく入れていければ理想です。
A-10 ライン取り基本
タイム：28.531
最初の右コーナーのブレーキングポイントは左側の舗装されている部分の少し手前あたり。右コーナー、次の連続する左コーナーいずれもあまりアウトには膨らまず、ミドルあたりでとどまるようにしましょう。アンダーの強い車なのでこの方がタイムは稼げるかと思います。
ヘアピンもミドルあたりから仕掛けていくイメージで、インクリップはしっかりつきます。最後立ち上がりも丁寧にアクセルを入れていきましょう。
まとめ
ライン取りがメインですが、私が取り組んだ限りではそのラインをトレースしようとしても車が滑って思うようにいかないことが多かった印象です。
次の国際B級ライセンスもできるだけ早く更新しますのでよろしくお願いします。
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