【クラシックミニのある暮らし Vol.3】 ウッドステアリングに交換[準備編①]

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LONG TERM REPORT

こんにちは。Kabaoです。

所有するクラシックミニのステアリングを交換することにしました。

もともと純正のレザーステアリングがついているのですが、それをウッド製のものに交換します。

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なぜ交換するのか?

クラシックミ二は、年式によってさまざまなステアリングが装着されています。1996年式以降は、エアバッグが備わったステアリングが装着され、私の愛車の98年式クーパーもそれに倣いエアバッグ付きのレザーステアリングが備わっています。

それをエアバッグのついていないステアリングに交換するわけですが、これには訳があります。

それは、エアバッグが近い将来故障する可能性が高いからです。

ミニのエアバッグの耐用年数は、10年ほどだそうです。製造メーカー自体が消滅しているミニで、新品パーツのでないエアバッグを使用し続けることはそれ自体に危険が生じる可能性があります。また、センサーの不良などでエアバッグ警告灯がついてしまい、車検に通らなくなるということも発生しかねません。

ステアリングを交換する最大の理由は上記のことですが、さらにもう一つ、個人的にはミニのようなクラシカルなクルマにはウッドステアリングが似合うと思うのです。エアバッグ付きのステアリングはスポークも太く、いかにもエアバッグを装着するために無理やり装着しました、という感が否めません。

やはりイギリス車には、細めで大きめの径のステアリングが似合うと思います。

交換するステアリング

交換するステアリングは、これです。

イギリスの「モトリタ(Moto-Lita)」というメーカーのものです。

イギリス車なのでイギリスのメーカーを選んだ、ということもありますが、実は以前私の祖父がミニのポールスミスという限定車(ファッションブランドのポールスミスです。そこの創始者でありデザイナーであるポール氏がデザインしたモデル)に乗っていて、やはりモトリタのステアリングを装着していたことも影響しています。祖父は既に他界し、数年前にポールスミスミニも手放してしまいましたが私がクルマ好きになったのも祖父の影響が多大にあります。そのような背景もあり、このメーカーを選びました。

とはいえ、新品のステアリング、取り付けに必要なボス、エアバッグの信号をキャンセルするキャンセラーを購入すると優に5万円は超えてしまいます。今後もローバーミニを維持していくことを考えると極力無駄な出費は押さえたい、、ということでヤフオクを徘徊する日々を開始すること早3日…..

見つけてしまいました。

私の年式に対応するボスキット一式、そしてエアバッグキャンセラーがついて23000円という商品が出品されていたのです。さらにちょうどヤフオクでキャッシュバッククーポンが配布されており、2000円の値引きがあったこともあり、さっそく入札、無事に落札できました。

商品の状態がよければそのまま装着しようと思いましたが、届いたステアリングは致命的な傷こそないものの、クリア面のひび割れが多数みられる状態でした。

ということで、DIYで修復にチャレンジです。

修復の手順

いままでにステアリング交換の経験はありますが、修復はもちろん未経験です。ということでネットで情報収集してみると、大まかな手順としては

1.クリア面を剥がし、傷をなくす

2. やすりがけして表面を平らにする

3. 新たなクリア面を塗装で再生する

4. クリア面をならし、光沢を出す

という流れになるようです。

マスキングをして準備完了。もう後戻りはできません。

DIYは失敗してこそ上達するはずです。失敗を恐れずにさっそくクリア面を剥がすべくやすりをかけていきます。あ、その前に金属面を保護するためのマスキングはお忘れなく。

まずは粗目のサンドペーパー(今回は120番を使用)で表面を研いでいきます。かなり念入りに時間をかけると、やっと木の表面が顔を出しました。特にクリア割れの激しいステアリングの表面部分は割れが目立たなくなるまで削ります。

その後徐々に番手を大きくしていき、最終的に400番で表面を整えました。一部やすりすぎた箇所もありましたが、なんとか無事に表面を出せたと思います。

足掛け3日作業を行ったステアリングがこちら。先ほどと比べると光沢は全くなくなりました。

表面を入念にならして、新たなクリア面を作るべくウレタンクリアーで塗装をするのですが、その前に一点気になることが。

クリアの割れは消すことができたのですが、木目に黒い汚れが目立ってしまいました。これは削り過ぎが原因なのでしょうか?それとも写真の丸い金属の部分、ビス止めされている部分の金属も一緒に削られて、その金属片が木目に入ってしまったのでしょうか。

いずれにせよ、何かしらの対策をとる必要がありますいったんシリコンオフで脱脂して汚れを取り除き、細かめのペーパーをかけて表面をさらに慣らしてみてどのようになるかを次回、検証していきたいと思います。その際に塗装まで終わるといいのですが。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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