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[新型iPhone]MagSafe対応の車載システムがなかなか発売されないので純正ケーブルを活用してみる。

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こんにちは。Kabaoです。以前の新型iPhoneに対応するMagSafeに関する記事が多くの方に読んでいただき大変驚いています。

その記事で紹介したBelkinのスマホホルダーが11月6日よりついにApple Storeにて発売が開始されました。

2020年12月16日(水)追記:ついに商品が届きました!早速レビューしたのでこちらからぜひご覧ください!

今のところの到着予定はなんと年明け!しばらくかかりますね…

この機能を活用すべくiPhone12 Proを購入した私としては一刻も早くこの機能を車内で活用したい…ということですでに発売されているApple純正のMagSafe充電器を活用して車内で使えるようにしてみました。今回はその模様をお届けします。

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装着する車両について

今回装着する車両は、私の所有する「ローバーミニ」です。

このクルマ、言うまでもなく純正ではナビなどは装着されていません。ちなみに1DINオーディオを装着できるスペースはあり、私はそこにAmazonで購入したBluetooth対応の格安オーディオシステムを付けています。現在は取り扱いはないようですが、購入当時は3500円程度でした。また、ローバーミニはスピーカーがリアの2つしか無いので、音は決して良くはありません。ですので普段音楽を聴く際はポータブルBluetoothスピーカーを車載し、iPhoneを接続して使用しています。ちなみに私が使用しているのはBOSEの「SoundLink Micro」というモデルです。コンパクトで接続もスムーズ、音もそこそこ良く大変気に入っています。

取り付ける場所

前置きが長くなりましたが、このローバーミニのどこにスマホホルダーを装着するか、という話題です。

まず候補として考えたのが、インパネ上部にある灰皿スペースです。

この写真のエアコン吹き出し口上部にある、黒い蓋の部分が灰皿です。ここを押すと…

このように灰皿が登場します。この灰皿は、比較的簡単に取り外すことが可能で、取り外すと空洞ができます。ここにステーを自作して、裏側からApple純正MagSafe充電器の配線を通し、充電スペースがインパネに対して垂直になるように固定しようと考えました。

….しかし、いざこの灰皿を取り外そうとすると思いの外接着剤が強くなかなか外せません。強引にやって部品を傷つけても嫌なので、一旦作業をストップすることに。

どうしようか考えていると、とあるモノに目がつきました。

それが、「元々取り付けていたマグネットタイプのスマホホルダー」です。

メーター上部に取り付けられているものがそれです。

何気なく、MagSafe充電器をこのマグネットホルダーに付けてみると…(磁石がついているので当たり前ですが)ピタッとくっ付きます。この状態でiPhoneを装着してみると、問題なく充電が行われます。

この状態で問題なく使えるので、しばらくはこの使用で運用していきたいと思います。一つ問題なのは、配線が丸見えになってしまっているということ。あまりにも後付け感が強くなってしまっています。簡易的に取り回しに工夫して、目立たないようにしたいところです。

[結論] 純正のMagSafeケーブルでも、とりあえず車載に使える

今回の実証(?)では、既に販売されているApple純正のMagSafe充電器を、一般的なマグネットタイプのスマホホルダーを活用して簡易的に車載充電器として使用する方法を紹介させて頂きました。

結論として、マグネットタイプのスマホホルダーに純正のMagSafeケーブルをくっ付けるという非常にシンプルな方法で簡易的ではありますが車載システムとして運用できるようになりました。

この方法は非常に簡単ですし現在販売されている商品のみで実践できるので、是非参考にしてみてください。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今回紹介した商品をレビューした記事はこちらからお読みいただけます。

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